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  • 「敗走千里」  本の紹介 焚書図書が72年ぶりに甦る!!
    「敗走千里」  本の紹介焚書図書が72年ぶりに甦る!!中国人兵士が自ら語った、中国軍の腐敗と略奪の記録。昭和13年に刊行されるや、またたく間に100万部を超えるベストセラーとなった、「知られざる」戦争文学の名著が、現代に甦る! 著者について【著者】陳 登元 中国・重慶出身。父親が親日家であったことから、10代なかばで日本に留学。その後、大学卒業を翌年に控えた昭和12年8月に本国へ一時帰国したところ、 中国...
  • 知らぬが仏(日本人の無宗教感が凝縮されている) サンカ いろは ことつ唄 いろは歌留多から見える日本史の真実
    サンカ いろは ことつ唄  いろは歌留多から見える日本史の真実 知らぬが仏(日本人の無宗教感が凝縮されている)「知らぬが、ほとけ」この歌留多は、勿論、徳川五代将軍綱吉の神仏混合令という法律が出来てからのものである。なにしろ寺社奉行はというのは、奉行といっても、幕府の職制では、老中、若年寄につぐ程の大役なのである。その名の通りに寺の下に神社が隷属しているか否かを取締まる今なら国務長官にもあたる。これが...
  • サンカ いろは コトツ唄 下駄のほう歯がカルタ札になった サンカいろはコトツ(口頭、口伝)唄の由来
    サンカ いろは コトツ唄 サンカいろはコトツ(口頭、口伝)唄の由来下駄のほう歯がカルタ札になったサンカの現存のイロハ唄は、正月の子供のカルタ遊びのために考案されたものではない。文字を使うと、その痕跡から追補され、殺されるので、やむを得ず、文字でない音声で伝達をするために考案された悲しい歴史から生まれた。体制側からの危害にあわぬようにと、戒めに、歌えるような短文で纏め作られたというのが本当のところなの...
  • 万葉集の原点は 新羅郷歌 天皇陛下と新元号「令和」と歩む新世紀 (注)郷歌(きょうか)とは、新羅時代の朝鮮語の歌謡の事。
    天皇陛下と新元号「令和」と歩む新世紀   万葉集の原点は 新羅郷歌 (注)郷歌(きょうか)とは、新羅時代の朝鮮語の歌謡の事。 新元号「令和」の出典は、日本最古の歌集「万葉集」から採用された。元号は記録に残る限りすべて中国の古典(漢籍)から採っており、日本の古典を典拠とした今回の元号選定について専門家は「思想的に大きな転換」と指摘する。一方、引用部分について有名な漢籍に似た表現もあり「出典が日本か中国か...
  • いろは歌留多から見える日本史の真実 目抜きの裏に稲荷あり
    いろは歌留多から見える日本史の真実(サンカは文字は使わない。何故なら、何かを書き残すと体制に捕まった時証拠となるからである。だからサンカ達の命令や伝達は「コトツ」という。 漢字で書けば「口頭」となる。これがサンカ言葉から転用され「こと付け」として今も使われている。彼らが残したコトツは、いろは歌留多に残っているものも沢山ある。有名な「犬も歩けば棒に当たる」もその一つである。)「犬も歩けば・・・・・・」...
  • 国定忠治はサンカ 日本一の大親分 大前田英五郎 箱根の関所は 出入国管理所だった ホステスの源氏名は騎馬民族の専売
    国定忠治はサンカ日本一の大親分 大前田英五郎箱根の関所は 出入国管理所だったホステスの源氏名は騎馬民族の専売国定忠治がサンカだったという裏づけできる証拠はある。まず、上州関戸の関所に詰めていた捕り方連中に、捕物術を指南していたのは、馬庭念流の樋口道場である。この道場で六尺棒で相手を打ちのめす訳だが、棒術の稽古をつけ、捕物の時には出動させていたのが国定村の忠治や子分たちだった。しかしある時、関所の捕...
  • 武漢肺炎の薬は製造を中国から日本へ移して、日本メーカーで製造をすべき
    武漢肺炎の薬は製造を中国から日本へ移して、日本メーカーで製造をすべき英フィナンシャル・タイムズが先月23日報じたところによると、米ギリアド・サイエンシズが開発した「レムデシビル」が新型コロナウイルスの治験で、有効性が得られなかったと報じました。WHOが中国の研究者らの報告を査読の途中で誤って公開したもので、これについてギリアド社は「報告が不適切に意義付けされている」として反論しています。この、レムデシ...
  • 吉田松陰と明治維新の考察
    吉田松陰と明治維新の考察 現在、日本各地にある神宮といっても、下に「宮」がつくのは被差別された存在という事を念頭にまず入れておくべきである。ここの処がよく呑み込めず、一変した明治以降の観点で考えてはならない。なにしろ京の祇園花街の発生も、赤塗りの宮を護ってゆくために、官女が身を挺して乱暴され壊されるのを防いだからで、こうした例は何処の宮にもあったのである。さて吉田松陰の「討賊始末記」の本に、長...
  • 真説 織田源五郎長益(有楽)
           真説   織田源五郎長益(有楽)NHK真田丸で、織田有楽は陰湿で軽薄、猜疑心の強い茶坊主として描かれていた。そして、牢人達を疑い、真田幸村と戦術面で対立する。だが実際の彼は、淀君や秀頼の相談役ではないし、ましてや軟弱な穏健派でも平和主義者でもない。源五郎と呼ばれていた十四、五歳の頃から、兄信長の名代として、各地に転戦を重ねていた、武将としても一流であった事を見落としている。だから...
  • 大笑い、竹本IT担当大臣  印鑑制度の廃止
    大笑い、竹本IT担当大臣印鑑制度の廃止竹本直一IT担当相は14日、日本のはんこ文化がテレワークの妨げになっているとの指摘に対し、「民・民の取引で支障になっているケースが多い」との認識を示しました。一方、役所の届け出はデジタル化が進んでいるとし、「役所との関係ではそういう問題は起きない」と説明しました。このような機会に、はんこ自体を使わないという動きが起こってきています。IT担当相であれば、それを実現するプ...

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布衣草莽

このブログの全ての記事は、俗説、通説とは大きく違う。だからこれを「信じられぬ歴史」とし、俗説、通説を天壌無窮のものとするのは自由である。
しかし、調べられる限りの史料、資料を読み解き、出典文献、確定史料は全てあげているばかりでなく、原文その儘を誤解のないよう引用している箇所もある。
だから、もし意外性に驚かれても、疑問をもたれる向きは、どれでも抜き取りで参考資料とつき合わせて確かめて頂きたい。
つまり、これは本当は意外史でも何でもなく、此方のほうこそ正しい真実を徹底的に調べ上げているのである。どうか安心して読んで頂きい。