fc2ブログ
  • 煽り運転犯、宮崎文夫の「ミ」姓の考察
    煽り運転犯、宮崎文夫の「ミ」姓の考察先頃「あおり運転」の犯人男女、宮崎文夫と喜本奈津子が逮捕された。連日のテレビ報道で、宮崎の凶暴性がお茶の間には強烈な印象だったろう。姓の法則を研究している私にとっては、このミ姓の凶暴性は別に不思議ではない。直情径行の性格だから、ある一定の条件下ではその「負」の性格が爆発するので、理屈っぽいが、本来は気の小さな男なのである。それにしても、近頃は煽られたり、幅寄せさ...
  • 滝川クリステル嬢から見える「タ」姓の考察
     滝川クリステル嬢から見える「タ」姓の考察前回は小泉進次郎からの「コ」の付く姓の考察をしました。今回は彼の伴侶となった滝川嬢の姓を日本史から考察してみます。先ず彼女はフランス人の父を持ち、母親は「滝川」姓の日本人である。滝川の「タ」はアカサタナハマヤラワのア横姓に入っている。このア横列は、原住東北系(八幡国群・天<海>の朝系)になる。 神話にでてくる天ノ何々のミコトというのが今日の天野さんと呼...
  • 徳川家康が作った鎖国の真実
     元和元年五月八日に、かねて懸案の大坂城を、どうにか仕末して豊臣家を滅亡させた徳川家康は、当時江戸中納言から征夷大将軍になっていた伜の秀忠をよびよせると、  「長年の宿願をとげ、やっと握った天下の権ぞ。孫やその末に到るも、これを手放すではない……それに、もはや合戦というものは槍や弓の時代ではのうなって、 一にも二にも鉄砲や大砲の世の中になってしまった」と洩した。「……仰せのとおり」と秀忠が畏まると、「う...
  • 宮迫博之と吉本興業のドタバタから聞こえる日本衰退の序曲
    連日ニュースや情報番組で、これでもかというほどテレビは取り上げている。 識者やコメンテーター連中はここぞとばかり、尤もらしい大衆受けのする解説をしている。こうしたテレビ業界に蔓延っている口舌の徒は信じられないし、庶民の浮ついた熱狂を煽っているに過ぎない。私にとっては、タレントや漫才屋がヤクをやろうが、不倫をしようが、全く興味のない分野だが、テレビのコメンテーターや学者、識者と云われるしゃべり屋の分...
  • 小泉進次郎に見る「コ」姓の考察   コ姓は人嫌いなむっつりタイプ
    小泉進次郎に見る「コ」姓の考察先頃、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚が発表された。しかもやることも素早く彼女は妊娠中だというから誠に大慶。フライデーや文春などの「暴露週刊誌」は何をしていたのか。こんな大物の結婚を見逃すとは大失態で、溜飲が下がる。チンピラタレントや、芸能人のケツばかり追っているからこのていたらくになる。彼女はまさに才色兼備、語学も堪能で、美人。進次郎より三歳上の「姉さん女房」。将来...
  • 世耕弘成経済産業大臣から見える「エ横列」の考察
    世耕弘成経済産業大臣から見える「エ横列」の考察何しろ彼は安倍政権の当初から、 内閣府特命担当大臣、原子力経済被害担当大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、 国際博覧会担当大臣。 自民党政務調査会長代理、自民党参議院政策審議会長、内閣官房副長官等を歴任と、 眩しいばかりの経歴で学校法人近畿大学第4代理事長も兼務している。 安倍政権の外交から内政を総括すれば、様々な問題はある。その批判はここ...

プロフィール

布衣草莽

このブログの全ての記事は、俗説、通説とは大きく違う。だからこれを「信じられぬ歴史」とし、俗説、通説を天壌無窮のものとするのは自由である。
しかし、調べられる限りの史料、資料を読み解き、出典文献、確定史料は全てあげているばかりでなく、原文その儘を誤解のないよう引用している箇所もある。
だから、もし意外性に驚かれても、疑問をもたれる向きは、どれでも抜き取りで参考資料とつき合わせて確かめて頂きたい。
つまり、これは本当は意外史でも何でもなく、此方のほうこそ正しい真実を徹底的に調べ上げているのである。どうか安心して読んで頂きい。